
1 終戦・被爆から80年
2025年は終戦、そして被爆から80年の年でした。
私は、小さいころから祖母が疎開した経験や、祖父が「軍隊に行きそこなった」経験を聞いて育ちました。戦争の中生きる、という経験を直接経験者から一応ながら聞いています。では、私の次の世代は……幸いなことに、私自身は戦争のさなか生きたことはなく、その体験を下の世代に共有することはできません。

1 終戦・被爆から80年
2025年は終戦、そして被爆から80年の年でした。
私は、小さいころから祖母が疎開した経験や、祖父が「軍隊に行きそこなった」経験を聞いて育ちました。戦争の中生きる、という経験を直接経験者から一応ながら聞いています。では、私の次の世代は……幸いなことに、私自身は戦争のさなか生きたことはなく、その体験を下の世代に共有することはできません。
先日栃木県の鬼怒川温泉に行ってきました。プライベートな観光旅行・・・ではありません。2023年12月1~2日に開催された、関東弁護士会連合会(関弁連)の外国人に関係する委員会の交流会に参加し、外国人児童に関する講演をさせていただきました。今回はこの交流会についてご紹介します。
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9月1日は、関東大震災100年。たいへんな犠牲を思うとともに、いろんなことを考えてしまいます。 続きを読む
日弁連は、2021年10月に「地方自治の充実により地域を再生し、誰もが安心して暮らせる社会の実現を求める決議」(日弁連ホームページ)(以下、「本件日弁連決議」と言います。)を発表しました。現代日本において地方の衰退が進む中、憲法等の観点からみた問題点やその改善策等について提言をまとめたものです。
最近、上記決議が出された背景等について講演する機会があり、その背景事情等について少し勉強しましたので、その内容について紹介します。

この4月にNHKニュースを見ていると、ロシアのウクライナ侵攻について早稲田大学の国際法サークルの学生さんたちが模擬裁判をしたという。
国際司法裁判所を舞台に、ロシア・ウクライナそれぞれの立場で争うという設定だった。ニュース映像では、傍聴したという勉強ができそうな学生さんが「両方の立場に立って考えてみたかった。感情的にならずにまとめる云々」と語っていた。また、主催者側の、優秀そうな学生さんが「善悪で切り取るのでは無くて云々」と語っていた。 続きを読む